「家が老朽化してきたから、リフォームしたい！」
そのようにお考えの方はたくさんいらっしゃるでしょう。
そんな悩みを抱えたご家庭に、節電リフォームを提案・提供している企業が『大和ハウスリフォーム』です。
親会社の大和ハウス工業は、大阪市北区梅田に本社を構えており、創業は1955年の住宅メーカーの老舗として親しまれています。
職員数は16,000人を超えている一部上場企業で、大和ハウスリフォームも全国展開されています。
大和ハウスリフォームでは、暮らしにあわせてリフォームを提供することはもちろんのこと、インスペクションと呼ばれる建物診断に力を入れて、暮らしやすく効率のよい住まいを提供しているという特徴を持っています。
ここでは大和ハウスリフォームが行う節電リフォームの特徴などについて、詳しくお伝えしていきます。
大和ハウスリフォームのこだわり「インスペクション（点検・診断）」とは
大和ハウスリフォームでは、省エネだけではなく、耐震やバリアフリーなどさまざまな観点からインスペクション（点検・診断）を行っているのが特徴的です。
一般的なリフォームでは、老朽化している設備を交換する工事をイメージするかもしれません。
しかし、わが国の住まいの長寿化の流れと共に、いつまでも住み慣れた家に長く住み続けることができるような提案を行うようにしています。
そのため、今後のライフステージに合わせた適切なリフォームを行うためには、まずインスペクション（点検・診断）することが大切だと考えているのです。
もちろん、無料のサービスとなっていますので安心です。
大和ハウスリフォームが考えている「インスペクション（点検・診断）」
近年は、地震や台風などの自然発生による影響がとても多くなり、しかも新型コロナウイルスによって外出自粛が余儀なくされ、自宅で快適に生活できることが強く求められます。
また、ライフステージによって、家族が増えたり、また住む家族が減るようなこともあり、その都度、暮らしにあわせて効率よく生活ができるような工夫も必要となります。
そのため、大和ハウスリフォームでは、設備の交換などを考える前に、自宅全体をチェックして、見えない箇所や隠れた問題点なども含めて検討することが大切であると考えています。
つまり、単純に節電に特化したというものではなく、ライフスタイル全体を見つめて効率の良い生活ができるようなリフォームを心がけているのです。
インスペクション（点検・診断）の内容
大和ハウスリフォームが提案するインスペクションの内容は、大きく分けて「断熱診断」「水回り器具診断」「住まい診断」「耐震診断」の4つに分けることができます。
その中でも「断熱診断」「水回り器具診断」は節電や省エネ、エコに繋がるとても大切な診断内容となります。
断熱診断においては、夏でも冬でも快適な暮らしができるように、暑さや寒さ、湿気などの診断を行っています。
夏場の天井がとても暑く、2階に上がったら暑くて過ごすことができないということや、冬場の廊下や洗面室、浴室が寒いので部屋から出られないということもあるでしょう。
また、結露やカビ、すき間風などに悩まされていることもあるかもしれません。
設備だけ整えても、このような根本的な箇所を改善しないと、リフォームしてもなかなか思うような生活へと改善することができないのです。
また、水回り診断では、浴室・洗面所・トイレ・キッチンに特化して診断を行い、省エネ性能はもちろんのこと、使いやすさや掃除のしやすさなどの改善ポイントを明らかにしていきます。
しかもこの診断では、改善した場合にどのように暮らしが変わるのか、どのくらい節約できるようになるかまで比較することができるのです。
もちろん暮らしにあった設備を提案してもらうこともできますので、安心してリフォームに取り組めるのではないでしょうか。
そのほかにも、住まい診断では屋根や外壁、床下など住宅そのものの健康状態をチェック、耐震診断においては仮に大地震があったときなどの耐震性能をチェックすることができます。
大和ハウスリフォームを利用するメリット
大和ハウスリフォームでは、「建物診断ディーシップ（D-CIP）システム」と呼ばれる、専門スタッフによる調査・分析にもとづく「相談」「点検・診断」「提案・計画」を提供しています。
一般的なご家庭でのリフォームだけではなく、オフィスビルや工場、施設などの省エネや資産価値を守るためのリフォームにおいてメリットが大きいでしょう。
また親会社である大和ハウス工業グループによって、さまざまな視点から提案を受け、修繕を行うことができますから、コスト削減にも繋がります。
建物診断については、専門の点検員が行うことになり、しかも独自の基準によって高いスキルを持っていますから、安心してお任せすることができます。
大和ハウスリフォームの提案を受けてみて、快適な暮らしを叶えてみてはいかがでしょうか。
