大阪ガスの子会社である大阪ガス都市開発(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:友田泰弘)は、2021年2月、新築分譲マンション「シーンズ高槻真上町」の分譲を発表いたしました。
これは現在、新型コロナウイルス感染症が蔓延している中においても、利便性や快適性が高く、しかも感染対策を含め、安全・安心面が向上しているマンションであると言えます。
立地面での利便性はもちろんのこと、家事効率が良くなるように工夫されており、宅配などにおいて非接触でも対応できるよう専用宅配ボックスが完備されています。
注目されているのは、家庭用燃料電池「エネファーム」が採用されている点であり、停電でも問題なく電力を供給することができ、しかも省エネに優れていることが知られています。
販売開始は2021年6月上旬からとなっており、総戸数は30戸となっています。注目されている物件だけに、早期の完売が期待されています。
ここでは、物件の紹介と共に、どのような省エネ効果が期待できるのか、どのような設備になっているのかを詳しくお伝えしていきます。
大阪ガスの分譲マンション「シーンズ高槻真上町」の特徴は
大阪ガスの分譲マンションは、『たかつき Me:LIFE(ミライフ) 』と呼ばれる、コロナ禍においても新しい価値を見出すことができるとして注目されています。
大阪ガスの分譲マンション「シーンズ高槻真上町」の特徴は次の通りです。
● JR高槻駅より徒歩9分の好立地
● 南向きが中心で全邸角住戸
● 3LDK(70㎡~80㎡超)
● 平面駐車場付き
高槻はとても利便性の高い地域で、JRと阪急電車を利用することができます。
JR高槻駅から大阪駅までは15分、京都駅までは13分となっていますので、大阪・京都共に都心へのアクセスがスムーズです。
名神高速道路の「高槻インターチェンジ」もありますので、車での移動を考えているご家庭にとっても便利でしょう。
通勤はまったく問題ないですし、部屋も広いために(70㎡~80㎡超)リモートワークする場合でも適しています。
すべて角部屋となっており、南向けが中心なので日当たりは良好です。
買い物など生活するうえで不自由になることもなく、また自然環境も整っていることから生活環境として適していると言えます。
『たかつきMe:LIFE(ミライフ) 』電力の75%を削減できるシステムとは?
大阪ガスの分譲マンションでは、『たかつきMe:LIFE(ミライフ) 』と呼ばれる、マンションでの生活に新しい付加価値を提供しています。
どのような特徴があるのかと言うと、
● ガス衣類乾燥機「乾太くん」全戸設置
● 家庭用燃料電池「エネファーム」全戸設置
● 住戸前専用宅配ボックスを採用
● 防災備蓄倉庫等の設置
といった、大阪ガスだからこそできる取り組みがあります。
特に注目すべき点は、ガス衣類乾燥機「乾太くん」と家庭用燃料電池「エネファーム」の全戸設置でしょう。
どのような特徴があるのかお伝えしましょう。
ガス衣類乾燥機「乾太くん」全戸設置
洗面室には、ガス衣類乾燥機「乾太くん」と共に大容量の収納が設置されています。
これによって、「洗濯」「乾燥」「収納」が一か所で完結できるように工夫されています。
ガス衣類乾燥機「乾太くん」とは、大阪ガスが提供するホームランドリーのシステムであり、通常の電気式乾燥器と比較すると約1/3の時間で乾燥させてしまうというメリットがあります。
日本では1年の約1/3が雨であるといわれます。
また、近年ではゲリラ豪雨と呼ばれる、局所的な豪雨に見舞われることも珍しいことではありません。
そのため、このようなシステムが標準装備されていることは、普段の家事においてストレスにならないでしょう。
家庭用燃料電池「エネファーム」全戸設置
家庭用燃料電池「エネファームtypeS」も全戸設置されています。
「エネファームtypeS」とは、都市ガスから電気と熱を作り出すことができるもので、年間の電力量を約75%削減することができます。
発電時には熱を発生させますが、その熱を給湯に利用することもできますので、月々の光熱費を大幅に削減させることができるのです。
もし近隣で自然災害が発生し、停電が起きたとしても、自立運転専用コンセントに最大700Wの電気が利用できますので安心です。
住戸前専用宅配ボックスを採用
1階だけではなく、玄関前にも宅配ボックスが設置されています。
そのため、重い荷物を1階から運ぶ必要はありません。
また、コロナ禍で人との接触が気になる場合でも、安心して荷物を受け取ることができます。
防災備蓄倉庫等の設置
万が一の自然災害のために、水や非常食、救急セットなどを備蓄している倉庫が玄関前に用意されています。
もしもの時にでも安心です。
ここでは大阪ガスの分譲マンション『たかつきMe:LIFE(ミライフ) 』の取り組みについてお伝えしました。