株式会社シークスの事業内容と今後の発展

株式会社シークスは1995年5月に創業し、1997年7月に設立した企業です。自動車に関連する事業を中心に据えており、電子部品搭載設計を筆頭に、排気系機能部品設計、ワイヤーハーネス設計、電子部品開発、各種制御システム開発、電子部品評価・解析等を手掛けています。

また、3D-CADによる設計データの作成から製図といった事業も行っており、各種設計ツール開発や技術データ管理、マニュアル作成も得意分野としているほか、プレス金型設計やプレス工程整備、ダイカスト金型設計といったことも事業内容の一部です。

機械系事業においては、数年先にリリースされる予定になっている自動車に搭載される部品の製造や開発が主となっています。もともとプレス金型設計を専門的に手掛けていた会社であることから、この点の評価がとりわけ高く、その技術を応用する形でボディの成型に関する様々なプロセスに深く関与しています。

電気・電子系事業では、電子部品同士の接続に用いる電線の設計やワイヤーハーネス設計の技術力に定評があり、様々な企業からの厚い信頼を獲得しています。この分野には様々な技術者を擁していることも特徴的で、実際の車が発する電波の受信状況や周囲への影響を判断するノイズ評価や、電子部品の評価や解析を専門とする人材も多く所属しています。

自動車はここ数年で安全技術が飛躍的に向上していますが、それを支えているのが最新のテクノロジーを生み出すシステム系事業です。

株式会社シークスでは先進技術として世界各国から注目を浴びている運転支援システムの開発に深く関与しており、人と車の安全の確保に大きく貢献していることも強みと言えるでしょう。その技術は自動車以外の分野にも広く活用されており、ツール開発など社内インフラでも人材が伸び伸びと躍動しています。

株式会社シークスの企業理念は「日本の技術産業を根幹から実直に支援する」。そのために新しい技術を探求する姿勢を持ち続け、自動車業界から求められる真のパートナー企業となることを目指します。向上心溢れる企業体質を持ち、優良派遣事業者としての認定も受けるなど、様々な機関からの評価を高めています。

プレス金型設計という原点から創意工夫を重ね、現在では自動車に関連するほぼ全ての製造過程をこなすことになった株式会社シークス。これまでに積み重ねてきた実績をベースとし、その時代に求められる新たな技術の創生に深く携わっている企業ですから、将来性にも高く期待できる企業と考えられます。

筆者について

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