大阪市北区にある「関西電力」。
私たちの生活を支える電気を家庭や企業、施設などに届けるために大きな役割を担っている企業です。

電力はエネルギー事業の中核を担うものですが、わが国では石油や天然ガスなど、多くを輸入に頼っています。
しかし限りある資源ですから、新しい次世代エネルギーへの転換が期待されています。

そのような中で関西電力はさまざまなグループ企業を設け、各企業によって省エネルギー対策を担っているのです。
ここでは関西電力グループの企業をいくつかご紹介し、どのような省エネルギー対策が行われているのかご紹介しましょう。

関西電力グループ企業①株式会社エネゲート

株式会社エネゲートは、環境に配慮したさまざまな製品を開発しており、省エネルギーの取り組みと共に、私たちの暮らしが便利で豊かになる商品を提供しています。
代表的な製品は『スマートエコワットシリーズ』。

低価格で設置することができる電力管理システムで、「無線式電力量計測器」によって電力を監視し、消費電力量を削減できる機器です。

例えば事務所のパソコンやコピー機などにスマートエコワットを設置すれば、分電盤に取り付けたスマートELセンサで消費電力を計測することができます。

消費電力を表示できますので、現状を分析し改善点を検討することができるのです。あとは改善点をもとにして、省エネ行動を実行するだけなのです。
多くの企業がスマートエコワットシリーズを導入しており、エネルギー管理システムであるHEMS機器として採用されています。

参考:株式会社エネゲート『スマートエコワットシリーズ』

関西電力グループ企業②かんでんEハウス株式会社

かんでんEハウス株式会社は、住宅設備を扱っている企業で、すべてのリフォームで省エネ化を導入しています。
住宅設備の販売だけではなく、暮らしにあった提案やアフターフォローも万全です。
代表的な取り組みは『エネマネリフォーム』。

かんでんEハウスの『エネマネリフォーム』では、すべてのリフォームにおいてご家庭にとって最適な省エネルギーを実現することを目的としています。

太陽光発電はもちろんのこと、「窓断熱」「IHクッキングヒーター」「蓄熱式電気暖房機」「システムキッチン」「エコキュート」「トイレ・洗面台」「床暖房」など、省エネや省CO2に繋がるリフォームは数多く用意されています。

関西電力グループの企業ですから、安心してリフォームをお任せすることができます。
参考:かんでんEハウスの『エネマネリフォーム』

関西電力グループ企業③株式会社かんでんエンジニアリング

株式会社かんでんエンジニアリングは、複数にわたって事業所を保有しているような企業や工場・施設などに対して、設備の設計・施工・メンテナンスなど幅広くサポートを行う企業です。

代表的な取り組みは『Web統合エネルギー管理システム』。
これは複数の事業所などを運営する企業や工場などに対して、インターネットを活用して消費電力の情報を集約し、管理できるといったシステムです。

新設の事業所だけではなく、既設の事業所に対しても低コストで導入することができ、使い勝手が良いと評判になっています。
長年事業を行っているものの、電力消費で悩んでいるような事業所から相談が多く、後付けもできることから導入企業が増えています。

参考:株式会社かんでんエンジニアリング『Web統合エネルギー管理システム』

関西電力グループ企業④関電プラント株式会社

関電プラント株式会社は、企業や工場、施設、ビルなどのエネルギーの使用状況や管理状況を調査し、分析したうえで最適なシステムを提案する企業です。

代表的な取り組みは『エネルギー管理チームによる省エネ診断』。

省エネに取り組む企業や工場、ビルなど全体で取り組むことになるために、ただ単に設備を導入すればいいという考えではなく、組織作りからサポートしていることが特徴です。

また最適な省エネルギーシステムや管理手法を導入した後も、改善効果が継続できるように、メンテナンスをはじめ運用改善の提案なども行っています。

参考:関電プラント株式会社『エネルギー管理チームによる省エネ診断』

関西電力グループ企業⑤株式会社きんでん

株式会社きんでんは、エネルギーの「見える化」と「分析」を提案するなかで、省エネルギーへの支援を行う企業です。
代表的な取り組みは『エネルギーマネジメントシステム(インフォリーノEMS)』。

エネルギーが「見える化」できますので、使用状況を詳しく分析することができ、建物のエネルギーを一元管理することができます。

独自の監視制御する汎用PLCシステムと連携させることによって、詳細な計測が可能となりますので管理が効率的になり、省エネルギーに取り組むことが可能です。

株式会社きんでん『エネルギーマネジメントシステム(インフォリーノEMS)』